おいしいコーヒーの淹れ方

エスプレッソマシンでの淹れ方

用意するもの

器具を用意する(左写真参照)

・エスプレッソマシン

コーヒー豆を用意する(3人前)

・挽き具合:極細?細挽き

・焙煎度合:フレンチロースト?イタリアンロースト

・豆の量:40g前後

1人前を約13gで計算しました。

一般的なメジャースプーンは1杯10g

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コーヒー豆の挽き具合 、コーヒー豆の焙煎エスプレッソ関連の器具の紹介



エスプレッソマシンでの淹れ方

1.豆をセットします。

エスプレッソ用に挽いた豆(極細挽き?細挽き)を、フィルターに詰め、プレッサーで抑えます。

2.フィルターの上にプレスカバーをのせます。

プレスカバーをのせる際は豆を均一にし、蒸気圧が均等にムラなくかかるようにします。

3.フィルターをエスプレッソマシンにセットします。

4.トレイにコーヒーカップを置き、スタートボタンを押します。

5.おいしいエスプレッソの出来上がりです。

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サイフォンでの淹れ方

用意する器具

器具を用意する(上記写真参照)

・サイフォンセット

コーヒー豆を用意する(3人前)

・挽き具合:細-中挽き

・焙煎度合:ハイロースト-フルシティーロースト

・豆の量:40g前後

1人前を約13gで計算しました。

一般的なメジャースプーンは1杯10g

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おいしい淹れ方

1.フラスコの表面を乾いた布でよく拭いてください。

この作業は、表面に付いた水滴が原因で、フラスコが割れてしまうことを防ぐ為に行うので、必ず行って下さい。

2.フラスコにお湯を入れ、アルコールランプに火を付けよう。

長時間フラスコを加熱するとフラスコの耐久性によくないので、あらかじめフラスコに水ではなく、お湯を入れておきましょう。その後、アルコールランプに火を付け、フラスコを加熱します。

3.ろ過布、コーヒー豆をセットしたロートをセットしよう。

加熱しているフラスコ内のお湯が沸騰してきたら、ろ過布、コーヒー豆をセットしたロートをセットします。

4.フラスコ内のお湯が、ロート内に上がってくる。

<注意点>

フラスコ内のお湯が、ロート内に上がってきます。お湯が全部上がりきるまでロート内をかき混ぜたりしないようにしましょう。

5.お湯が上がりきったら、全体を軽くかき混ぜ、その後30秒ほど加熱させたら、再度かき混ぜます。

<注意点>

この時1分以上加熱するとフラスコによくないので、なるべくお湯が上がりきってからの加熱時間は短めにしましょう。この時間は、抽出したコーヒーの量に関係ありません。

6.その後アルコールランプの火を消します。

7.コーヒーがフラスコにすべて落ちるのを待ちます。

8.コーヒーがすべてフラスコに落ちたら、フラスコを器具からはずし、コーヒーカップに移して、レギュラーコーヒーの出来上がり!!

ゆっくりとおいしいコーヒーと安らぎの時間を楽しみましょう。

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ネルフィルターの手入れ

新しいネルフィルターを使う時の注意点

新しいネルには、糊がついています。新しいネルを使う時には、この糊に注意する必要があります。それは、その糊によりコーヒーに布の香りがついてしまい、コーヒー本来の味が楽しめなくなってしまうからです。

この問題の解決方法としては、このネルをお湯でグツグツと煮てしまうのが良い方法です。できればそのお湯にはコーヒーの豆を加えると良いでしょう。

このことにより、ネルの糊がとれ、コーヒーの味が染み付くので、最初からコーヒー本来の味を楽しむことができます。

ネルフィルターの保存方法

ネルフィルターの取り扱いで最も大切なのは、保存方法です。絶対に乾燥状態にしてしまってはいけないのです。

毎日使う場合は、清潔な水に浸して保存するのが良いでしょう。

また時々しか使わない場合は、湿ったままの状態でポリ袋にいれ、冷蔵庫で保存することにより湿潤状態が保てますので、そのように保存すると良いでしょう。

ネルフィルターの寿命(交換時期)

ネルフィルターは繰り返し何回も使えますが、コーヒーの豆が目詰まりしてくると、布全体が黒ずんできます。

濃い目のコーヒーを好む方であれば、目詰まりしていることによりゆっくりと抽出される為、濃い目のコーヒーが楽しめますが、それ以外の方であれば、黒ずんできた時が交換時期と考えたほうが良いかもしれません。

ネルドリップでの淹れ方

用意するもの

器具を用意する(上記写真参照)

・コーヒーポット・ケトル

・コーヒーセーバー

・ネルフィルター

コーヒー豆を用意する(3人前)

・挽き具合:細-中あら挽き

・焙煎度合:ハイロースト-フルシティーロースト

・豆の量:40g前後

1人前を約13gで計算しました。

一般的なメジャースプーンは1杯10g

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ネルドリップでの淹れ方

1.コーヒーを入れる前に、コーヒーセーバーおよびコーヒーカップにお湯を入れて暖めておきます。

この作業は、淹れるコーヒーの温度を下がりにくくする為に行うもので、思ったとおりの温度で抽出を続けることができます。おいしく淹れる為の基本です。

2.コーヒーセーバー、ネルフィルターをセットします。

<注意点>

底部に満遍なく火が当たるように、適当な大きさに調節します。最初は、上部の蓋を開けながら火にかかけましょう。

3.容易した人数分のコーヒー豆をネルフィルターの中に入れます。

<注意点>

表面を平らにします。その後いれた豆の中央部分を少しくぼませます。

4.豆中央のくぼませた部分から外側に向けて渦を書くように湯を注ぎます(全体を湿らせる感じで)。

<注意点>

(1)ポットからの湯の注ぎ口から豆までの高さをなるべく低くしましょう。

(2)注ぐ湯の量は一定にし、まっすぐに落とすようにします。これは、コーヒー豆に動きをもたせ、うまく蒸らせるようにする為です。

(3)注ぐ湯が、直接ネルフィルターにかからないように注意しましょう。

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5.豆の表面が少々盛り上がってきたら、注ぐのをやめ、30秒ほど蒸らします。

6.表面が落ちるのを確認したら再度お湯を注ぎ、表面が盛り上がったら注ぐのをやめます。

<注意点>

中心から外へ円を描くように注ぎ、外までいったら内側へ同じように円を描くように注ぎます。

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7.コーヒーが所定の量まで抽出されるまで、「5.」と「6.」の工程を繰り返します。

8.所定の量のコーヒーができたら、コーヒーカップに移して、レギュラーコーヒーの出来上がり!!

ゆっくりとおいしいコーヒーと安らぎの時間を楽しみましょう。

 

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ペーパードリップでの淹れ方

用意する器具

器具を用意する(上記写真参照)

・コーヒーポット・ケトル

・コーヒーセーバー

・ドリッパー

・ペーパーフィルター

コーヒー豆を用意する(3人前)

・挽き具合:細-中あら挽き

・焙煎度合:ハイロースト-フルシティーロースト

・豆の量:40g前後

1人前を約13gで計算しました。

一般的なメジャースプーンは1杯10g

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コーヒー豆の挽き具合コーヒー豆の焙煎ペーパードリップ関連の器具の紹介

おいしい淹れ方

1.コーヒーを入れる前に、コーヒーセーバーおよびコーヒーカップにお湯を入れて暖めておきます。

この作業は、淹れるコーヒーの温度を下がりにくくする為に行うもので、思ったとおりの温度で抽出を続けることができます。おいしく淹れる為の基本です。

2.ペーパーフィルターの重ね目の部分を折ろう。

折ることによって、ペーパーパーフィルターをドリッパーにセットする時にフィットするようになり、むら無くコーヒーを抽出することができます。

p_d2

3.コーヒーセーバー、ドリッパー、ペーパーフィルターをセットします。

4.用意した人数分のコーヒー豆をペーパーフィルターの中に入れます。

<注意点>

表面を平らにします。その後いれた豆の中央部分を少しくぼませます。

5.豆中央のくぼませた部分から外側に向けて渦を書くように湯を注ぎます(全体を湿らせる感じで)。

<注意点>

  1. ポットからの湯の注ぎ口から豆までの高さをなるべく低くしましょう。
  2. 注ぐ湯の量は一定にし、まっすぐに落とすようにします。これは、コーヒー豆に動きをもたせ、うまく蒸らせるようにする為です。
  3. 注ぐ湯が、直接ペーパーフィルターにかからないように注意しましょう。

p_d3

6.豆の表面が少々盛り上がってきたら、注ぐのをやめ、30秒ほど蒸らします。

7.表面が落ちるのを確認したら再度お湯を注ぎ、表面が盛り上がったら注ぐのをやめます。

<注意点>

中心から外へ円を描くように注ぎ、外までいったら内側へ同じように円を描くように注ぎます。

p_d4

8.コーヒーが所定の量まで抽出されるまで、「6.」と「7.」の工程を繰り返します。

9.所定の量のコーヒーができたら、コーヒーカップに移して、レギュラーコーヒーの出来上がり!!

ゆっくりとおいしいコーヒーと安らぎの時間を楽しみましょう。

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コーヒー豆の選び方

コーヒーは、「焙煎度合い」、「挽き具合」や「淹れる方法」によって味は様々変わってくるものであり、ストレートコーヒーの場合は「豆の銘柄」、ブレンドする場合は、その豆の割合によっても変わってきますし、淹れる時の豆の量でも変わってきます。

さらには、レギュラーコーヒーではなく、街角のおいしいカフェに出てくるようなアレンジコーヒーを飲みたい気分の時もあるでしょう。
人の好みはそれぞれで、一概に「この豆が一番!!」ということは誰もいえないのです。

ひとつ言えるのは、おいしいコーヒーは新鮮な豆から淹れるコーヒーであることだと思います。

「新鮮な豆?」っと思う方もいるかと思います。自分でコーヒーノキを育てて。。。なんて事は難しいですが、新鮮な豆を購入することは簡単だと思います。豆屋さんで購入される人気の豆は、鮮度が比較的高いといえるのではないでしょうか?

まず、「どの豆を買ったらいいかわからん」っという方は、豆屋さんで人気の豆から試してみてはいかがでしょうか?

そこからいろいろ試して、自分の好みの豆を見つけて「焙煎度合い」、「挽き具合」や「淹れる方法」にこだわってみるのが良い方法だと思っています。

水とコーヒーのおいしい関係

水の硬度について

コーヒーに使用する水は、コーヒーの特徴である味、コク、香りを引き出す大切な役割を持っています。それは水に含まれるミネラル分が、コーヒーの色や味覚に影響を与えるためです。コーヒーの美味しさにこだわるなら、使用する水にもこだわると、さらに達人に近づくことにできるのではないでしょうか。

 

水は硬度()で見ると、大きく分けて「硬水」と「軟水」に分かれます。

 

それぞれを使っていれたコーヒーは、その味わいにも違いが出てきますが、2つの中間程度の硬さの水を使うことで、バランスの良い味わいが期待できます。

※:水の硬度

水に含まれるカルシウムやマグネシウムのイオンの量を炭酸カルシウムに換算し、水1リットルに含まれる量を「水の硬度」と言い、WHO(世界保健機関)では以下のような基準を設けています。

 

硬度(mg/L)=(カルシウム(mg/L)×2.5)+(マグネシウム(mg/L)×4.0)

 

軟水

0-60mg/L未満

中程度の軟水

60以上-120mg/L未満

硬水

120以上-180mg/L未満

非常な硬水

180mg/L以上

硬水・軟水の特徴

 

硬水

軟水

特徴

そのまま飲んでみると噛めるような感覚。コーヒー成分と反応しやすいカルシウムやマグネシウムといったミネラル分が多く含まれている。

そのまま飲んでみるとサラッとしている。カルシウム・マグネシウムなどのミネラル分が少ないので、コーヒー成分に影響を与えにくい。

コーヒーの味の差

マグネシウムが多く含まれているため苦味が強くなる傾向がある。

マイルドな味わいになる。コーヒーそのものの特徴が出やすい。

ヨーロッパの水、主に外国産のミネラルウォーター(エビアンなど)

日本の水道水、主に国内のミネラルウォーター(六甲のおいしい水、南アルプス天然水など)

コーヒーに使用するお湯の温度

お湯の温度で、コーヒーの味も変化します。オススメの温度は、80度-90度(沸騰させてから、温度を少し下げると良いでしょう)

水道水を使用する場合の注意点

塩素臭さ(カルキ臭)を軽減させる

水道水独特の臭いは一度沸騰させることである程度軽減できます。また活性炭が入っている濾過器(浄水器)を取り付けるとさらに改善されます。

水道管にたまった水は使わない

これは、コーヒーに限ったことではないのですが、前日から水道管にたまっていた水なので使わないほうが良いでしょう。ある程度蛇口から水を流した後に流れてくる水を使用しましょう。

長時間沸かしっぱなしのお湯は使わない

コーヒーにはいくらか二酸化炭素が残っている方が良いのですが、長時間煮沸したり、何度も沸かし直したお湯には二酸化炭素がほとんど残ってません。

鉄分の多い水は使わない

水道管が古くなっていたりすると、鉄分が流れ出てくることがありますが、鉄分はコーヒー中のタンニンと結びついて味や水色に悪い影響を及ぼすことがあります。

コーヒー豆の保存方法

コーヒーの風味は、直射日光、高温・多湿、酸素などによって損なわれます。

缶入りのものならば蓋をしっかりと閉めて、袋入りのものなら空気が入らないように口をしっかりと閉じ、また挽き売りで買ったコーヒー豆であれば、より一層密封性の高い容器に移し変えるなどしてから、冷暗所か冷蔵庫の中で保存するのが良いでしょう。

さらに、コーヒーは吸香性が高いので、香りの強いものや香辛料などと一緒に保存して臭いが移らないように気をつけましょう。

管理人のオススメは、一般家庭では、豆の状態で購入した場合は豆のまま保存し、飲みたいときに飲みたい分だけ挽くようにするのが良いと思います。

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