挽いたコーヒー豆で淹(い)れる、いわゆる普通のコーヒー。
インスタントコーヒーに対して言う。「インスタントコーヒーではないですよ。」っというためにUCCが作った造語
挽いたコーヒー豆で淹(い)れる、いわゆる普通のコーヒー。
インスタントコーヒーに対して言う。「インスタントコーヒーではないですよ。」っというためにUCCが作った造語
アフリカのリベリアを原産地とする品種で、栽培の歴史はアラビカ種より新しい。リベリア、スリナム、ガイアナなどで栽培され、香味はアラビカ種に比べると劣り、苦味が強いヨーロッパ向けに少量輸出がされているが、日本ではほとんどなじみがない。
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うっすらと焦げ目がついている状態。黄色がかった小麦色。一般的には飲むのに適していない。
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アラビア半島の旧モカ港から出荷されたコーヒー。エチオピア産では「モカ・ハラー」、イエメン産では「モカ・マタリ」が代表的だが、日本に輸入される豆は殆どがエチオピア産。優雅な香り、まろやかな酸味とコクが特徴。
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メリタの社名はドイツに暮らしたひとりの女性、メリタ・ベンツ(Melitta Bentz)婦人の名前に由来します。現在、コーヒーファンの間では当たり前の存在であるペーパードリップシステム(ろ紙でコーヒー粉をこしてコーヒーを抽出する方式)は、1908年この婦人によって生み出されました。
メリタは、1912年に本格的な生産を始め、ドイツ全土へと製品を普及させました。1922年には輸出をスタート。1930年代にメリタのペーパードリップシステムは全世界に広がっていきました。
日本では1970年頃にコーヒー器具の販売を開始、1974年にはアジア・オセアニア地域で最初の海外法人としてメリタジャパン株式会社を設立しました。
コーヒー豆、粉を計量するためのスプーン。
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ホイップドミルクを作るための器具。 カプチーノなどを作る際に使用する。
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コーヒー豆を挽いて粉にする器具。手動式と電動式がある。
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焙煎度合いの事。アメリカンコーヒーに使用するようなタイプの軽い味わい。
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冷水で時間をかけて抽出する方法、または抽出されたコーヒー。ウォータードリップ、ダッチコーヒーとも呼ばれている。 大変まろやかな味となる。抽出後に暖めて飲んでも味わい深いものがある。
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