コーヒーの世界需給の枠組み

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コーヒーの世界需給の枠組みを整理しました。

(単位:1000トン、()内は1000袋/60kg)

加盟輸出国の総生産量 (2006生産年度) 7,360 (122,662)
消費量 (2006生産年度) 1,880 (31,330)
輸出量 (2006暦年) 5,517 (91,953)
  アラビカ生豆 3,492 (58,197)
  ロブスタ 1,656 (27,604)
  レギュラー(生豆換算) 15 (257)
  インスタント(生豆換算) 354 (5,894)
  その他(エキス等) 不明  
       
加盟国輸入国の純輸出量 (2006暦年) 4,224 (70,397)
非加盟国の純輸出量 (2006暦年) 1,110 (18,500)
合計 5,334 (88,897)

資料:ICO資料

生産粘度とは、各国毎の生産年度の最初の月が属する年を、その生産年度としたもの。ICO加盟国には4月、7月、10月を生産年度の最初の月とする国がある。

総輸出量には、再輸出が含まれる

コメント:コーヒーは南北経緯25度内の国で生産される。

そのうち75%以上が輸出され、60%以上がアラビカである。製品の輸出はわずかである。

全日本コーヒー協会より

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